最後のコタリザ構築
〜自己紹介〜
はじめまして!
Twitterで火炎竜という名前で活動している者です!
s4からずっとサンパワーリザードンと共にランクマに潜っている晴れリザ使いです!
一応s7でコタリザを使って最終3桁870位という結果を残したことがあります!
今回最終的には良い結果は残せませんでしたが最後のコタリザということ、そして中盤〜終盤にかけて3桁順位を維持出来た構築ということで記録として残しておきたかったため構築記事を書かせていただきました。
初めての構築記事なので至らない点があると思いますがどうかご容赦ください。
ちなみに最終日は下の構築を使っていましたが何の成果も出すことが出来なかったため並びだけの簡単な紹介だけとさせていただきます。
〜目次〜
・自己紹介
・結果
・構築経緯
・コータスを採用する理由
・使用ポケモン紹介
・主な選出
・苦手なポケモン
・最後に
〜結果〜
最終3047位(レート1703)
瞬間最高順位 7月25日 349位(レート1839)
瞬間最高レート 7月28日 351位(レート1858)
〜構築経緯〜
リザードンのサンパワーの超火力に魅了され相棒であるリザードンがエース運用出来て輝けると知ったためs4からずっとコタリザを採用しました!
一度は最終3桁を取るもその後の結果は実らず構築も満足いくものが組めずにいた中、私なりに考察に考察を重ねて構築を組みました。
相棒のサンパワーリザードンは勿論、
晴れ展開を作るためにコータスも採用。
コタリザの天敵は主にウツロイド、バンギラス等の岩タイプ、ウオノラゴン、そしてレジエレキやライコウ、両ボルトロス等のリザードンより早い電気タイプです。
カイリュー、カブリアスも地味にキツイです。
それらにはコタリザ選出をしづらいため裏選出をする必要があります。
まずウツロイドに圧倒的に強くてよく一緒に組まれるテッカグヤ いわゆる“ウツロカグヤ”に強めな突撃チョッキジバコイルを採用。
そしてウオノラゴンに強くて、同時に電気の一貫を切ることが出来るスカーフガブリアスを採用。
これだと600族ドラゴンやランドロス等の地面タイプが重めと判断しHBポリゴン2を採用。
最後にコタリザの詰め枠としても裏選出の詰め枠としても動かせるタラプミミッキュを採用して構築が完成しました。
今期はほぼこれで対戦していました!
〜コータスを採用する理由〜
コータスと同じ特性“ひでり”のポケモンというと原種キュウコンもいますが、コータスを採用する理由は、
①オーバーヒート+脱出パックで安全にリザードンに繋げることが出来る
②耐久力が高いため基本1発耐えて仕事が出来る
③素早さが遅いため初手の天候合戦に勝てる
④後発からでもHP次第では仕事が出来る
というのが主な理由です。
キュウコンにもs種族値100による上からマジカルフレイムや鬼火で相手の攻撃力を下げて脱出ボタンでリザードンに繋ぐことができますが、素早さが中途半端で上から殴られることも多いこと、耐久力が低いこと、環境に多いカバルドンとの天候合戦に勝てず、安定しないため私はコータスをオススメします!
〜採用ポケモン紹介〜
コータス
特性:ひでり、持ち物:脱出パック
性格:生意気(D↑S↓)、個体値:6V
実数値:H177 A105 B161 C105 D134 S36
努力値:HD252B6
技:オーバーヒート、欠伸、守る、自爆
晴れリザ構築の立役者にして相棒!
基本初手オーバーヒート→脱出パックで脱出
→リザードンに繋ぐという動きをします。
初手にトリックをしてきそうなポケモンが出てきたら初手自爆するときもありました。
(相手が選出を決めた時間が早いとトリックの可能性大だったので自爆も結構決まってましたがリスキーでもあります)
自分で天候を変えて“すいすい”“砂かき”で暴れようとしてくる初手のドリュウズやガマゲロゲ等の単体天候アタッカーには欠伸で流して晴れの再展開もしていました。
またリザードンが暴れたあとのダイマ枯らしのために守る、裏に繋げるためという意味でも欠伸を採用しました。
守るはエースバーンのとびひざげりを透かすことも出来るのでかなり強いです!
晴れの再展開の際にリザードンにすぐに繋げるために自爆も採用しました。
HD特化の理由はそれでもB方面の硬さは十分であることとHD特化にすることで控えめ珠サンダーのダイジェット(ぼうふう)も高乱数で耐えることができる為です!
これにより初手ダイマサンダーの攻撃を耐えて欠伸で流してリザードンに繋げられるのです!
主なダメージ計算結果(防御面)
控えめC252サンダーの
球ダイジェット(ぼうふう)が乱数1発6.3%
(149~177(84.2~100.0%))
陽気A252リベロエースバーンの
球とびひざげり確定耐え
=球ダイジェット(とびはねる)確定耐え
(99~118(55.9~66.7%))
陽気A252悪ウーラオスの
拘り鉢巻あんこくきょうだ確定耐え
(115~136(65.0~76.8%))
陽気A252水ウーラオスの
晴れ下拘り鉢巻すいりゅうれんだ3発
(108~132(60.9~74.7%))
オーバーヒートを当ててくれたときは
褒めてあげましょう!!!
リザードン (キョダイマックス個体)
特性:サンパワー、持ち物:命の珠
性格:臆病(S↑A↓)、個体値:A抜け5V
実数値:H153 A× B99 C161 D105 S167
努力値:CS252B6
技:ブラストバーン、暴風、
ソーラービーム、熱砂の大地
我が相棒にして本構築のエース!!
コータスの晴れ展開からダイマして暴れます!
晴れサンパワー珠キョダイゴクエンは
HDポリゴン2でも、ラッキーでも、
HDチョッキガラルヤドキングでも
後出しは受かりません!!
ただでさえ強いダイジェットも晴れていればより強くなるのでかつSも上げられてダイジェットも馬鹿には出来ません!
技はメインウェポンで火力重視の
ブラストバーンと暴風
主にドサイドン意識でソーラービーム
主にヒードラン意識で熱砂の大地です。
ソーラービームは晴れていてダイマが切れたあとのラス1レヒレに強いですし単純に命中安定なので強いです!
熱砂の大地はヒードランに強いのは勿論、アーゴヨンやSを上げられていれば上からエースバーンにも打てて、Dも上げられるので熱砂の大地は確定で入れるべきだと思います!
ダイウォール媒体となる変化技も一考ですが私は技範囲を確保しておきたかったためこのような技構成にしました!
ダイジェットで倒せそうな相手には果敢にダイジェットを打ってSを上げてその後は超火力のサンパワーキョダイゴクエンで暴れちゃいましょう!
サンパワーダイソウゲンとサンパワーダイアースに関しては2倍弱点であってもサンパワーキョダイゴクエンの方が威力が高いのでサンパワーキョダイゴクエンが等倍の相手にはサンパワーキョダイゴクエン優先で打つと良いです!
主なダメージ計算結果(攻撃面)
晴れサンパワー珠キョダイゴクエン
H252ダイマサンダーに乱数1発50.0%
(363~426(92.1~108.1%))
H252D4振りダイマ霊獣ランドロスに
確定1発(394~464(100.5~118.4%))
図太いH244D12振り進化の輝石ポリゴン2に
確定1発(227~269(118.8~140.8%))
穏やかH244D252振り進化の輝石ポリゴン2に
乱数1発25.0%(168~199(88.0~104.2%))
H252D4振り進化の輝石ラッキーに確定2発
(212~251(59.4~70.3%))
穏やかH244D252振り突撃チョッキ
ガラルヤドキングに確定2発
(149~177(74.1~88.1%))
サンパワー珠ダイジェット
H252D4振りレヒレに乱数1発62.5%
(165~195(93.2~110.2%))
H252D4振りラグラージに確定1発
(222~263(107.2~127.1%))
サンパワー珠ダイソウゲン
H4D252振り突撃チョッキ
ダイマハードロックドサイドンに
確定2発(308~367(80.6~96.1%))
H252D4振りスイクンに確定1発
(244~289(117.9~139.6%))
サンパワー珠ダイアース
D4振りダイマエースバーン(炎)に
乱数1発68.8%(294~348(94.8~112.3%))
H252ダイマヒードランに確定1発
(447~530(112.9~133.8%))
H4振りダイマアーゴヨンに確定1発
(304~359(102.0~120.5%))
ミミッキュ
特性:化けの皮、持ち物:タラプのみ
性格:意地っ張り(A↑C↓)、個体値:C抜け5V
実数値:H159 A156 B102 C× D126 S118
努力値:H228 A252 B12 D6 S12
技:じゃれつく、ゴーストダイブ、
影打ち、剣の舞
コタリザ選出でも裏選出でも優秀な詰めポケモン!
ずっとミミッキュは構築に入ってました!
前まではアッキで使ってましたが特性貫通や確定急所に当ててくるポケモンが物理ばかりで私の中ではあまり強みを感じられなくなってしまい、それならサンダーに弱くないタラプも良いのではと思い今シリーズ中はずっとタラプ型を使っていました。
ミラーに弱くなりますがそれでも十分ウーラオスやウオノラゴンとも戦えますしHを伸ばしてるのでそれなりに物理技も耐えてくれました。
たまに初手ダイマして天候を奪おうとするレヒレ筆頭の特殊水タイプにもタラプを盾に剣舞の起点にしたり削ってコタリザを再展開出来たりしました。
また本来苦手なウツロイドやアーゴヨンに強くなるのも私は高く評価しています!
技はタイプ一致で使いやすくドラゴンポケモンを殴れるじゃれつくと、ダイマや天候ターン枯らしが出来て、ダイホロウの威力重視でゴーストダイブ、先制技の影打ち、そして剣の舞です。
主なダメージ計算結果(攻撃面)
A+2ゴーストダイブ→B4振りサンダーに
乱数1発43.8%(150~177(90.9~107.3%))
A+2ゴーストダイブ
→H4B76振りウツロイドに確定1発
(205~243(110.8~131.4%))
A±0じゃれつく+かげうち
→無振り水ウーラオスに
(164~194(93.7~110.9%))
A±0じゃれつく+かげうち
→無振りウオノラゴンに
(164~194(99.4~117.6%))
主なダメージ計算結果(防御面)
意地っ張りA252カイリューの
ダブルウイング確定耐え
(92~110(65.8~78.6%))
陽気A252悪ウーラオスの
あんこくきょうだ乱数1発18.8%
(121~144(86.4~102.9%))
陽気A252水ウーラオスの
すいりゅうれんだ(化けの皮に1発→受け2発)
+アクアジェット(120~141(85.8~100.8%))
タラプ発動時控えめC252サンダーの
球ダイジェット(ぼうふう)確定耐え
(107~126(76.4~90.0%))
タラプ発動時臆病C172振りウツロイドの
C+1ダイロック(メテオビーム)砂ダメ込み
確定耐え(115~135(82.1~96.4%))
タラプ発動時控えめC252アーゴヨンの
C+1球ヘドロウェーブ確定耐え
(103~122(73.6~87.1%))
タラプ発動時臆病C252アーゴヨンの
C+2球ヘドロウェーブ乱数1発43.8%
(126~149(90.0~106.4%))
ポリゴン2
特性:アナライズ、持ち物:進化の輝石
性格:図太い(B↑A↓)
個体値:AS抜け4V S個体値7
実数値:H191 A× B156 C125 D117 S68
Sライン無振りカバルドン抜き
努力値:H244 B252 D14
技:トライアタック、冷凍ビーム、
イカサマ、自己再生
裏選出の物理受けポケモン
ランドロスやマンムー、
600族ドラゴンに後投げしていました。
物理受けでありながらもアナライズによってそれなりの火力も出るのでかなり使いやすかったです!
技はタイプ一致のトライアタック
地面タイプやドラゴンタイプへの強力な打点として冷凍ビーム
ミミッキュ等の剣舞持ちに強いイカサマ
そして自己再生です。
裏選出では主に後述のジバコイルにダイマをすることが多かったですが、たまにポリゴン2にもダイマをさせました。
エースバーン相手にもダイマして、
ウォール→アタック→ウォールでダイマを枯らして裏に繋いだり、ウォールでとびひざげりを透かしてからアタックで殴ったり出来て、HBだからこその汎用性の高さを活かすことが出来たと思います。
ただ構築単位でカバルドンが重かったのでSラインはカバルドンより遅くしてアナライズ冷凍ビームでせめてのもの攻めが出来るようにしてたら良かったと今は思います。
主なダメージ計算結果(攻撃面)
アナライズれいとうビーム
→H252霊獣ランドロスに
確定1発(224~264(114.3~134.7%))
A+2アナライズイカサマ
→H132B108振りミミッキュに
乱数1発18.8%(128~151(87.1~102.7%))
A±0アナライズイカサマ
→無振りマンムーに
確定2発(94~111(50.8~60.0%))
主なダメージ計算結果(防御面)
陽気A252リベロエースバーンの
球とびひざげり確定耐え
(140~166(73.3~86.9%))
陽気A252両ウーラオスの
拘り鉢巻インファイト確定耐え
(158~188(82.7~98.4%))
陽気A252悪ウーラオスの
拘り鉢巻あんこくきょうだ乱数2発0.4%
(81~96(42.4~50.3%))
意地っ張りA252カイリューの
ダイドラグーン(げきりん)確定3発
(69~82(36.1~42.9%))
陽気A252ミミッキュの
A+2球じゃれつく乱数2発3.5%
(82~97(49.2~50.8%))
意地っ張りA252ミミッキュの
A+2ドレインパンチ確定3発
(78~92(40.8~48.2%))
ジバコイル
特性:アナライズ、持ち物:突撃チョッキ
性格:冷静(C↑S↓)、個体値:A抜け5V
実数値:H177 A× B135 C192 D118 S72
Sライン無振り50族抜き
努力値:H252 C196 D62
技:10万ボルト、ラスターカノン、
ボディプレス、てっていこうせん
裏選出のダイマ枠、ウツロイドキラー!
ウツロイド入りには基本初手に置いていました。
初手がウツロイドだとほとんどランドロスやカバルドン等の地面タイプに引かれていたのでポリゴン2を選出出来てないときはダイマしてアナライズダイスチル(てっていこうせん)を打って出てきたランドロスやカバルドンを1発で倒してきました!
ウツロイドと組まれやすいテッカグヤにも弱くなくレヒレや型によりますがサンダーにも強くて大活躍してくれました!
ダイスチルをしまくることで自然とBが上がるのでダイマが切れてもウオノラゴンの先制エラがみが受かったり、ポリゴン2やラキハピへのボディプレスの威力も上がったり。
またタイプ上ドヒドイデやナマコブシにも強くコタリザが出せないときの受けキラーとしての活躍もありこの構築のMVPといっても過言ではありません!
技はタイプ一致の10万ボルトとラスターカノン
ポリゴン2やラキハピ、バンギラスへの打点としてポディプレス
最後の枠は上述の動きをするため、そしてダイスチルの威力が高くなるためてっていこうせんを採用しました。
主なダメージ計算結果(攻撃面)
C±0アナライズダイサンダー(10まんボルト)
→無振りダイマサンダーに確定2発
(166~196(50.3~59.4%))
C±0アナライズダイスチル(てっていこうせん)
→生意気H244D252振り
進化の輝石ポリゴン2に乱数2発3.1%
(82~97(42.9~50.8%))
B+1アナライズボディプレス
→生意気H244B4振り進化の輝石ポリゴン2に
確定2発(96~114(50.3~59.7%))
C±0アナライズダイスチル(てっていこうせん)
→H244振り進化の輝石ポリゴン2に
確定2発(115~136(60.2~71.2%))
B+2アナライズボディプレス
→図太いH244B252振り進化の輝石ポリゴン2に
乱数2発81.3%(90~108(47.1~56.5%))
C±0アナライズダイスチル(てっていこうせん)
→H252D4振り霊獣ランドロスに
乱数1発93.8%(195~231(99.5~117.9%))
C±0アナライズダイスチル(てっていこうせん)
→H252D4振りカバルドンに
乱数1発87.5%(211~250(98.1~116.3%))
C±0アナライズ10まんボルト
→H244振りテッカグヤに確定1発
(210~248(103.4~122.2%))
C±0アナライズダイサンダー(10まんボルト)
→H4振りダイマテッカグヤに
乱数1発18.8%(302~356(87.3~102.9%))
C±0アナライズダイスチル(てっていこうせん)
→H252D4振り砂嵐下バンギラスに
確定1発(218~258(105.3~124.6%))
C±0アナライズダイスチル(てっていこうせん)
→H252D4振り砂嵐下突撃チョッキバンギラスに
確定2発(146~174(70.5~84.1%))
B±0アナライズボディプレス
→H252バンギラスに確定2発
(164~196(79.2~94.7%))
主なダメージ計算結果(防御面)
B+3時意地っ張りA252頑丈顎ウオノラゴンの
先制エラがみ確定3発
(67~79(37.9~44.6%))
ダイマ時臆病C252サンダーの
珠ダイバーン(ねっぷう)突撃チョッキ込み
確定3発(130~153(36.7~43.2%))
ダイマ時臆病C252サンダーの
晴れ珠ダイバーン(ねっぷう)突撃チョッキ込み
確定2発(192~229(54.2~64.7%))
上記の珠ダイバーン+晴れ珠ダイバーン
(322~382(90.9~107.9%))
臆病C172振りウツロイドの
C+1メテオビーム突撃チョッキ込み
乱数4発以上(48~57(27.1~32.2%))
ダイマ時控えめC252テッカグヤの
珠ダイバーン(かえんほうしゃ)
突撃チョッキ込み確定3発
(127~151(35.9~42.7%))
ダイマ時控えめC252テッカグヤの
晴れ珠ダイバーン(かえんほうしゃ)
突撃チョッキ込み確定2発
(190~226(53.7~63.8%))
上記の珠ダイバーン+晴れ珠ダイバーン
(317~377(89.6~105.9%))
一度だけ初手ダイマピクシーからダイアースがとんできたときはぎゃ〜〜!!!ってなりました!(笑)
ガブリアス
特性:鮫肌、持ち物:拘りスカーフ
性格:陽気(S↑C↓)、個体値:C抜け5V
実数値:H183 A182 B115 C× D106 S169
努力値:AS252D6
技:逆鱗、地震、炎の牙、ストーンエッジ
対戦界の主人公、皆大好きガブリアス!
私は4世代が世代なのでガブリアス大好きです!
ウオノラゴンの上から逆鱗で倒せるよう拘りスカーフを持たせました。
Sが上がってなければエースバーンの上からも攻撃出来るので結構強かったです。
コタリザが苦手なヒードランに強いのも魅力的です。
ダメージ計算は特に変わり映えしたガブリアスではないため省かせていただきます。
〜主な選出〜
・コタリザミミッキュ
コタリザを選出する場合はほぼこれでした。
・コタリザポリゴン2
ミミッキュがあまり刺さってないか、
相手に物理ポケモンが多いときは
たまにポリゴン2を選出しました。
コタリザを出せない又は出しづらい構築は、、、
ウツロイド、バンギラス等の岩タイプ入り
ウオノラゴン入り、カイリュー、ガブリアス入り
レジエレキ、ライコウ、コケコ、両ボルトロス入り
ラキハピ入り、アシレーヌ、マリルリ入り
私が思うに主にこんな構築にはコタリザを出してもコタリザが決まらないことが多いので裏選出をする必要があります。
・ジバコイル+ミミorポリ2orガブ
ウツロイド入りへの裏選出
初手のジバコイルは基本で残り2体は
刺さってるポケモンを選出します。
ジバコミミガブ選出が多めだった印象です。
・ガブリアス+ミミorポリ2orジバコ
ウオノラゴン入りへの裏選出
ウオノラゴン入りはウツロイドと
組まれていることも多いですがウツロイド
でも初手ガブリアスの地震で対応できます。
〜苦手なポケモン〜
・カバルドン、ラグラージ展開
構築の欠陥その1
ラムのみ持ちがおらず物理技は通らないし
ポリゴン2は火力が出ず、
ジバコイルは不利なためコタリザが
出せないと物凄く厳しい…特にラグラージ…
・フェローチェ
構築の欠陥その2
インファイトでジバコポリ2が崩壊
トリプルアクセルでガブミミが崩壊
ビーストブーストでSが上がると
スカーフガブリアスでも対応不能
・トノグドラ(雨パ)
準伝環境になる前までは一定数存在した
コタリザの天敵だったため対策していたが
今は考慮して構築を組めておらずたまに
当たって見事に負けました。
これらはHBレヒレ1体で対応可能ですが使い慣れた構築を変える勇気が出ずそのまま使い続けました。
よくこれでそれなりに戦えたなと自分でも思います(笑)
・霊獣ランドロス+ヒードラン
最終盤に爆増したと感じた構築
冗談抜きで本当に無理です(涙)
裏選出でも歯がたたないのでコタリザ選出で
読みに読んで崩そうと頑張ってましたが、
サンドバッグにされただけでした…
・ミミッキュ
コタリザでキツいポケモンです。
リザードンが展開できてもミミッキュで
ゴーストダイブ→影打ちで縛られます。
絶対に勝てない訳ではないですが、
ダイマを残されてリザードンを突破されると
かなり厳しいです。
〜最後に〜
またまた不甲斐ない、お恥ずかしい結果で終わってしまい応援してくださってたFFの皆様に本当に申し訳ない気持ちで一杯です。
ですが今期は今まで以上に頑張ってそれでも最終的にこの結果だったので自分の実力を自覚することが出来て良かったと思います。
それでも中盤〜終盤にかけて3桁帯で戦えたことは本当に貴重な経験でしたし今までで一番楽しく対戦出来ました!
そして何より1年以上お世話になったコタリザという素晴らしい構築に出会えたこと、対戦出来たことに感謝です!
非常に長くなってしまいましたが最後まで読んでくださりありがとうございました!!
来期はやりたくなったら対戦して、3ヶ月前から中断していた色レジエレキ厳選に戻ります!
出てくれると嬉しいな!!
これからも対戦にいそしむ皆様の事を尊敬し応援しています!!